良い睡眠の為にしてはいけない5つの事

2022/09/23

深く眠れていますか?
朝の目ざまはスッキリしていますか?
睡眠の質が悪いと体調に影響してしまうので、できるだけ快眠が望める環境を整えることが大切です。

【良い睡眠の為にしてはいけない5つの事とは】
①同じ寝具を使わない
②ながら睡眠はダメ
×
③寝る前のお酒
④スマホ・パソコンを見てはダメ
×
⑤午後3時以降の昼寝はダメ
×


①同じ寝具を使わない
マットレスなどは3か月に一回くらいは、マットレスを上下、
裏表をくるくる回して同じところに
体重がかからないように工夫する!
また、寝返りがスムーズにできる枕、マットレスを選ぶ。
②ながら睡眠はダメ×
ベッドの上でしないで!
×音楽を聴きながら
×画面を見ながら 
×読書 など

スマホやラジオ、テレビや音楽など、
眠る以外のことはベッドの外で行いましょう。
眠くなったらベッドへ
なぜなら、脳は、場所とそこでした行為をセットで覚えるクセがあります。
例えば、ベッドの上でスマホを使うと、
脳は、「ベッドは画像を見る場所だ」と覚える。
すると、次にベッドに行こうとするときには
できるだけ画像を見やすいように、
脳はあらかじめ準備をして臨んでしまいます。

ベッドの上で本を読んだりスマホを見ることを極力避けて、
「ベッド=睡眠の場所」と脳に覚え込ませることが大切です。
③寝る前のお酒
お酒は脳に作用して、一時的に寝入りはよくなりますが、交感神経が興奮して睡眠が浅くなります。
また、お酒は利尿作用があるので、睡眠の途中で覚醒してしまい、睡眠を分断します。
アルコールは睡眠の質も量も悪くします。

④寝る前にスマホ・パソコンを見てはダメ×
画像の光を浴びると昼間と錯覚
人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。
これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う
「メラトニン」というホルモンが関係しています。
メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、
人は夜になると眠くなります。

スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、
脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。
すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。

⑤午後3時以降の昼寝はダメ×
午後3時以降の睡眠は、体内リズムが乱れる原因にもなり、
昼夜逆転の生活を招いてしまう可能性もあります。
通常の体内リズムであれば、午後14時頃に強い眠気が生じますので、
その時間の前後を利用して「15~20分」程度昼寝しましょう。
短時間で脳に休息を与える効果的があります。
 
少しでも睡眠の質を上げて元気な毎日を!

睡眠の質を上げる為にも、頭皮のケアを!
頭のマッサージをすると、脳の緊張が解れて副交感神経が優位になり、
スムーズな入眠に導けます。
是非一度当サロンで頭マッサージを試してみて下さい。
 

坂戸市頭ほぐし専門店
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